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おめでとうLane Lyn!

とてもうれしく、頼もしく思うことがありました。私達の奨学生の一人、ラネリンが高校の科学オリンピックで優勝したんです。もともと理数系のコースは4000人の学校でも成績の良い子供達が入れるコースです。そのなかでTOP20人が5つのグループに分かれ、競うScience Olympiadで、彼女のチームが優勝したんです。

LaneLyn

日曜日の集会にきたラネリンに金メダルをみせてもらいました。

LaneLyn

ラネリンは山の中の小さな小屋に住んでいます。この写真は右からEMSに訪問された日本人家族のお嬢さん、そして、EMSの奨学生ファティマ、左端がラネリンそしてその上が妹さんです。

LaneLyn

蚊の侵入が心配です

住んでいる小屋は本当に質素で簡単な作りです。 市内のスラム街に住んでいたのですが、強制的にこの山村集落に移動させられました。土地が不安定で、以前の家は雨の時に壊れてしまったのです。この小屋もいつ壊れるかわかりません。心配なのはいたるところから入ってくる蚊です。小屋は隙間だらけなので、蚊の侵入を防ぐ方法が今は見つかりません。フィリピンはデング熱があり、この夏も私達の子供がデング熱に罹かってしまいました。デング熱は時に劇症化し、命の危険がある病気なのです。

LaneLyn
ラネリンの家の周辺の様子。 緑深く、子供達が遊ぶには良い環境

母親はサントニーニョ地区の役場で軽作業をしています。父親は遠く離れた場所に単身赴任で住み、フォークリフトの作業をしています。両親ともラネリンの勉強を支えるために頑張っています。

強制移動されられた山村地区は自然環境は良いのですが、親の仕事はこの地域にはないので、市内まで降りていかなければいけません。子供達も学校まで長い道のりを通学します。ラネリンは自分の交通費を稼ぐために、学校の先生の許可を得て子供用のスナックを販売しています。

彼女の夢は教師になること。そのために一生懸命頑張っています。

ラネリンを見ると、大人子供、そして家庭の事情にかかわらず、努力することが結果に繋がるということを身を持って証明してくれているようです。これからも頑張ってほしいです。

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