イロイメモリアルスカラシップ

初めての奨学生

Maria(当時10歳) との出会い、それは私(理事の山岸)が2004年1月のシノログ明けにSto,Nino教会の脇で路上生活していた彼女に出会ったことです。 当時、家族は父親が逝去後、母親が妹一人と弟2人を連れてロウソクを売っていました。このMariaの妹を2003年から私が個人的に支援しはじめ、現在のEMSにつながっています。

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2017年12月、Maria はしっかりした社会人としてスーパーマーケットで応援販売員として働いていました。2014年に消防士と知り合い、結婚式を挙げました。 今は2歳になる男の子と3人で幸せに暮らしています。

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