フィリピンのセブ島は人口380万人が住むリゾートアイランドです。毎年たくさんの日本人が観光や留学目的でこの島を訪れます。セブ市はおよそ100万人が住む大都市ですが、ここは社会格差が激しく、貧困に苦しむ家族が多く住む場所でもあります。この場所でEMSは日本人の有志により設立されました。その目的は貧困の中の一番貧困に苦しむストリートチルドレンたちの救済、その目的のために子供たちの教育支援を行うものです。10周年にあたり
名称 イロイメモリアルスカラシップ(EMS)
設立認証年月日 2008年09月09日
所在地 長野県伊那市美篶4997番地
連絡先 070-5650-1843(理事電話番号)
代表者 嶋村 浩美
御連絡はお問い合わせフォームからお願いします。
EMSが特定非営利活動法人(NPO)として登録されたのは2008年からですが、セブ市内で2003年から教会の周りで裸で生活する子供たちのために当時セブに住んでいた日本人主婦が下着や中古のシャツを寄付したり、個人的に勉強を教えたりしていました。
2008年EMS設立当時の子供たち My Story Page
その主婦たちがセブを離れ帰国するにあたり、継続して子供たちを支援することができるために2008年にNPO法人を設立しました。会員の皆様の暖かい支援のおかげで、現在も活動を継続することができています。
子供たちのこと、たまたま写真に映ったその時々のストーリーを紹介しています。
EMSが教育支援するストリートチルドレンやスラムの子供たちを訪問希望される皆様へ
EMSのが応援するストリートチルドレンやスラムの子供を支援していただける皆様へ。
EMSの活動を動画で紹介しています。2015年に作成しました。子供たちは年々大きく・・・
どれだけ頑張っても、時としてどうしても退会しなければいけない子供たちもいます。
2018年私達EMSは設立から10週年を迎えます。特別企画を子供たちと一緒に予定。
EMSがサポートする教会周辺のストリートチルドレンの活動内容をお知らせしています。
EMSがサポートする港や周辺のスラムの子供たちの活動内容をお知らせしています。